財布を失くした時にやること、確認すること

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ライフ スタイル

こんちは!!財布を失くしました!!!!!元気そうにみえますがぜんぜん元気じゃないです!!!
というわけで今回は財布を失くした時にやるべきこと、確認することを実体験を元にお伝えしていこうかと思います。悲しいけど冷静になって元気出せよ!!!!(無理)

私は今回、財布に加えて現金とキャッシュカード、クレジットカード、免許証、保険証を失くしましたよ!!

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財布を失くしたらすること①警察に遺失届を出す

まず最寄りの警察署に電話しましょう。
まちがっても110番ではありませんのでご注意ください。
「財布を落としたのですが……」などと言うと担当部署に繋いでくれます。

遺失届を出す際に聞かれること

  1. 財布の特徴(色やサイズ感)
  2. 身分の分かるものは入っているか(免許証や保険証など)
  3. 財布の中身(現金の枚数、クレジットカードやキャッシュカードの有無や枚数、どこの会社のものかなど)
  4. 落としたと思われる日時
  5. 落としたことに気がついた日時
  6. 名前と電話番号、住所

などを聞かれます。
これらの情報は後々重要となってきますので、自分でも言っていることをメモりながらお話したほうがいいでしょう。

そして最後に受理番号を教えてくれますので、必ず覚えておくようにしましょう。

財布を失くしたらすること②キャッシュカードやクレジットカードを停止する

基本的に停止=再発行と思ってくれていいです。
中には自己都合の再発行(紛失や破損など)では再発行手数料のかかるカードもあります。
財布の中身は常に把握している必要がありますね。

クレジットカード会社も銀行も紛失届専用ダイヤルを設けている場合が多いので、そちらに連絡しましょう。

クレジットカードは不正利用防止のため質問事項はほとんど警察と一緒

クレジットカード会社では、不正利用防止のため、警察に遺失届を出した時に聞かれたようなこと+遺失届を出した時に貰った受理番号を聞かれることが多いです。また、クレジットカードの最終利用確認も行われます。

クレジットカードは停止+再発行の手続きを行うと大体どの会社も1週間~10日程度で再発行となります。私は幸いにも2枚程度しか入れていなかったため、連絡の負担はそれほどなかったですが……それにしたって使えない期間が出てくるのはとっっっっってもしんどい。

クレジットカードの番号はもれなく変更となるので、光熱費や電話料金、保険料などをクレジットカード払いに登録している場合はもれなく変更手続きが必要となります。また、amazonや楽天などの通販サイト、Apple PayやGoogle Payで登録しているカード番号も変更しなければなりません。現代日本人だとこっちのほうがいろいろと大変かな。
・クレジットカードの再発行には1週間~10日程度かかる(再発行手数料がかかる場合も)
・カード番号が変わるので光熱費や電話料金、通販や電子マネーでの変更手続きも忘れずに
・財布にキャッシュカードやクレジットカードは入れすぎるな!

財布を失くしたらすること③免許証の再交付(再発行)をしてもらう

免許証は即日交付できるところが限られています。これは都道府県や市町村によって異なりますので、自分の居住地の警察署ホームページを確認しながら再交付の手続きを行いましょう。

「免許証 再交付」などとGoogle検索すると居住地の警察署ホームページなどが出てきます。

免許証の再交付におおよそ必要な物

  • 申請用の写真(免許証の写真とは別です!)
  • 身分証明書(健康保険証、マイナンバーカード、パスポート、官公署が法令に基づき交付した免許証、許可証や資格証明書、学生証、社員証などいずれか1点)
  • 印鑑(認印可)
  • 現金(収入印紙を買う)大体3,000~4,000円くらい
ちなみに私は、申請用の写真は手続きを行った試験場で撮ってもらえた。
身分証明書は社員証(顔写真と名前だけのもの)でOKでした。(生年月日は別の紙に書いた)

手続きできる時間は平日受付のみの場合がほとんどかと思います。なのでお仕事をしている人は平日休みを貰って手続きにいかなくてはならないので結構ハードですね。

私は無いと困るので即日行きましたよ。速攻行ってきましたよ。空いていたのですぐ手続きしてもらえてすぐ再交付してもらえた(かかった時間は1時間弱)のでとってもよかったです。

他にも失くしたものがあったら?(保険証やポイントカード)

健康保険証を失くした!→会社員なら会社に申請しよう

健康保険証を失くした場合、会社員の皆さんは労務担当部門(総務、労務など々)の人に言えばOK。書類をくれますので観念して紛失したことを申告しましょう。これは扶養家族の場合も同様です。

ポイントカードを失くした!→残念だけど諦めるしか……

せっかく貯めていたポイントがパアになってしまうのは悲しいですが、ほとんどの場合小さいお店やチェーン店のポイントカードは諦めて新しいポイントカードを発行してもらうしかありません。

ちなみに私はポイントカードはカードケースに入れていたので全部無事でしたが、ドラッグストアの500円割引券は同時に紛失しましたよ!!!!悲しいけどしゃあないね!!早く使えばよかった。

財布を失くして思ったこと、財布の中身って最小限がいいね

私はふだん財布に大してお金を入れていないのですがこう言うときに限って1万円入っていたので無念感がはんぱないですし、財布自体もまだ買って1年も経っていないので、本当にバカすぎてなんていうかショックだけど未だに現実味がないというか、気持ちがふんわりしているというか、ぼわーーーーとしています。つらいんですけどね。なんかよくわかんない気持ち。

でもカード類は多くなかったんです。ポイントカードと一番預金残高の多いキャッシュカード、クレジットカードも数枚は別のカードケースにしまってありましたので、これを同時に失くさなかったのが唯一の救いでした。
財布に全部入れているとリスク分散ができないんです。キャッシュカードもクレジットカードも失くすとお金を引き出すことすらもできなくなり、自宅のタンス貯金を切り崩すor人に借りる必要が発生してきてしまうのです。

こんな感じの30~40枚くらい入るカードケースを使い、財布自体はコンパクトに……そうコンパクトにしています……ハイ……。それでも失ったものは大きい……というか財布自体が……ウーン……。

ただ、保険証は今度から別の場所にしまうor必要以上に持ち歩かない!と心に決めた!免許証も悩みどころ。でも免許証はふつう財布の中だよなーうーん。
これからやっぱりキャッシュレスが加速しそうです。偶然の1万円を失ってしまったのが痛い。財布には最低限しか入れない。いつも最低限しか入っていないのになあ。

という嘆きのブログでした。財布が見つかるように応援してくれると嬉しいです!!!!メルカリも細かくチェックしてるぞ!!!!!!!!!!!!!!!!

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