お金がない人こそネットバンクを使うべき5の理由

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住信SBIネット銀行 おすすめお金のはなし

10代の頃からネットバンクを使っていますが利点だらけです。
ていうかネットバンクなしの生活は考えられないですね。
地方銀行や信金だけ使っている人はちょっと損してるよ!

私が使っているのは住信SBIネット銀行です。

とても利便性が高く、副業をやっている方やヲタクの方には俄然おすすめのネットバンクです!
とくに預金残高がまだまだ少ない10~20代の方にもおすすめですよ。

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ATM手数料が無料。時間外の概念もなし!

住信SBIネット銀行は預金残高等を条件とし、1~4までのランク付けがされます。
そのランクに応じて回数は異なりますが、ATM手数料が無料となります。

しかもコンビニのATMで何時に使っても無料で引き出しができます。

住信SBIネット銀行 メリット

わたしはランク2なので月に5回、ATMの引き出し手数料が無料です!

ランク2の条件はかんたんです!

  • 30歳未満
  • 総預金高が30万円以上

このような条件を満たしているとランク2になれます。

つまり10代・20代の人は口座さえ持っていればATM利用料が月5回まで無料なんです。

たとえば月に2回もコンビニATMで引き出ししちゃう人の場合。
月2回110円(税込)×月2回×12ヶ月=2,640円も損していることに!

友達と飲みに行って「2件目行く~?」なんて時、ほとんどの場合が夜でしょう。
夜はATM手数料がたいてい200円(税別)くらいはかかります。

また旅行に行った時もお得です。
どこにでもあるセブンイレブン、ローソンなどのコンビニATMでももちろん引き出しができます。
地方銀行・信金の口座をメインバンクにしている方にもおすすめできます。

他行への振込手数料も無料

他行への振込手数料も無料だから嬉しい。
意外と使うことあったりするんですよー。
しかもインターネットやアプリからさくっと振り込めるのでさらにお手軽です。

他行への振り込みって300~500円(税別)くらいは手数料かかってしまったりします
つらいねー。痛いですよね、手数料って。

私の場合はランク2なので月に3回は振込手数料がかかりません!

住信SBIネット銀行 メリット

定額自動入金でメインバンクからの入金もラクラク

でも給与口座にネットバンクは使えないって会社から言われてるし……。
という方にも朗報です!

私の場合は月に一度、数万円を他行の給与振込口座から住信SBIネット銀行へ自動入金してもらっています
おかげでわざわざ給与振込口座の銀行ATMを探さずともコンビニATMからあっさり引き出せる。

定額自動入金はwebサイトから手続きをするだけで完了します。
振替手数料は一切かかっていません。

  • 毎月給料日に銀行ATMに並ぶ手間もなくなるので時間の節約!
  • ATM利用料も一定回数かからないので経済的!
  • 定額自動入金をするとポイントも貯まる!

ポイントプログラムについてはこの下の下で紹介しています。
とにかく便利な上にお得なんです。

ポイントプログラムがある

住信SBIネット銀行には利息とは別にポイントプログラムがあります!

ポイントは1ポイント=1円の現金として貰えちゃいます。
お得すぎ~!

ポイントが貯まる条件は以下のようになります。

住信SBIネット銀行 ポイント お得

私の場合は別にある給与口座から毎月定額自動入金(無料)をしています。
なので毎月30ポイント=30円が貰えるというわけです。
ただ銀行に預けておくよりずっっっっとお得です!

同グループの証券口座やロボアドにすぐ振り込める

同じSBIホールディングスのSBI証券や提携してるWealthNavi for 住信SBIネット銀行(ロボアド)への入金がすぐに行なえます。
もちろん手数料もかかりません。

SBIホールディングスは資産運用や投資のサービスが充実しています。
なのでこれから資産運用や投資などを考えている…という方にもとりあえず銀行口座を作っておくことをおすすめします!

ネットバンクのデメリットは?

ネットバンクだけに言えることではありませんが、ざっとデメリットは3つあります。

  • 通帳がない
  • (フィッシング詐欺などによる)不正送金被害
  • ネットバンク破綻のリスク

順に説明していきます。

通帳は発行されない

まず多くのネットバンクの常識ですが、通帳がありません。
そのかわりwebサイトやアプリでいつでも最新の明細を確認できます。

住信SBIネット銀行の場合はアプリがあるので、わたしもアプリを活用しています!

通帳がないデメリットとしては「本人以外がネットバンクを所有していることに気づかない」ことです。
これによりどんなことが起きるかというと、突然亡くなった時に遺族があなたの資産を発見できない可能性が出てきます。
ただキャッシュカードはあるので、きちんと遺品整理などしている方は気づいてくれるでしょう。
そこまで心配することではありませんが、そういったリスクもあります。

預金を照明する残高証明書などはwebサイトからかんたんに印刷することができます。

フィッシング詐欺による不正送金被害

まず最初に、フィッシング詐欺に引っかかるリスクはネットバンクを持っていなくても存在します

たとえばAmazonなどの通販サイトや宅配業者を騙るメールが銀行口座やクレジットカード番号の入力を要求してきた。
フィッシング詐欺のメールだと気づかず口座の番号やログインID・パスワードを教えてしまった。
詐欺集団は不正に入手したIDやパスワードを使って不正にお金を引き出します。

ネットバンクを持っていなくても起こることですが、ネットバンクは必ずネットから振込ができるようになっているのでリスクが大きい、というわけらしいです。

こればっかりは自分がひっかからないように気をつけるしかありません。
そして詐欺にすぐ気づくようにネットバンクのwebサイトやアプリへのログインはこまめに行いましょう。
入出金明細をこまめに確認して不審な振込や引出がないかきちんとチェックしましょうね!

住信SBIネット銀行としては24時間365日振込の監視を行ったり、不審なログインをお知らせしたりとフィッシング詐欺防止のために努めています。

ネットバンク破綻のリスクって今もあるの?

ないとはいえませんが、それはどの銀行でも同じです。

銀行には預金保険制度というものがあります。
各行それぞれの制度ではなく、国(金融庁)が制定している制度です。

この制度によると金融機関が万が一破綻した際には普通預金は全額保護される決まりとなっています。

預金保険制度は、万が一金融機関が破綻した場合に、預金者等の保護や資金決済の履行の確保を図ることによって、信用秩序を維持することを目的としています。

預金保険制度により、当座預金や利息の付かない普通預金等(決済用預金)は、全額保護されます。

定期預金や利息の付く普通預金等(一般預金等)は、預金者1人当たり、1金融機関ごとに合算され、元本1,000万円までと破綻日までの利息等が保護されます。

それを超える部分は、破綻した金融機関の残余財産の状況に応じて支払われるため、一部支払われない可能性があります。

預金保険制度|金融庁

まとめ:ネットバンク、1つでも開設しておくのがおすすめ

メガバンクや地方銀行・信金にはない最先端のサービスが充実しているネットバンク。
どんな方でもネットバンクを1つでも開設しておくと便利ですね。

わたしのおすすめはやはり住信SBIネット銀行です。
株主は三井住友信託銀行とSBIホールディングスで構成されているので安心感もあります。

  • コンビニATM利用料がランクに応じて無料
  • 他行への振込手数料もランクに応じて無料
  • 定額自動入金で給与口座を変えられない人でも満足度アップ
  • ポイントプログラムがある
  • 投資や資産運用サービスも充実。スマートな入金も
  • スマホアプリでいつでも閲覧可能!

このように手数料や時間の節約をかんたんに行えるのが住信SBIネット銀行のいいところ。
すぐ使う予定がなくても思い立った時に開設しておくと楽ですよ。
webで完結させる申込方法なら約2週間でキャッシュカードが受け取れます!

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