先日Amazonのプライムセールで購入したパソコン(Dell デスクトップパソコン Inspiron 3470)に8GBのメモリを増設しました。
この記事ではこのパソコンに適したメモリと設置方法を解説していきます。
買ったのはDELLのinspiron3470(8GB)とシリコンパワーのDRR4-266の8GBメモリ1枚
私が買ったのはDellのデスクトップパソコン Inspiron 3470 Core i5(8GB)というやつです。
本当にスモールサイズで女性でも片手で余裕で持てるような超軽量デスクトップPCです。
お部屋が小さいけどデスクトップPCを置きたい方におすすめですね。
そしてここに!8GBのメモリを積み込みます!
ちなみにメモリはPCを買った時のポイントでほとんどまかなえました。ありがたいねー。
後継機 Dellinspiron3471ではどうなの?
2019年10月に発売されたDell inspiron3471はinspiron3470の後継機です。
サイズはまるっきり一緒。
背面の雰囲気もみたところほとんど変わりがありません。
買ったのはシリコンパワー デスクトップPC用メモリ DDR4-2666(PC4-21300)です。
PCがかなり小さい・win10なのでDRR4をAmazonで安価のものを選ぶには種類がかなり限られました。台湾製です。
シリコンパワー デスクトップPC用メモリ DDR4-2666(PC4-21300)8GB×1
いざ、メモリ設置いたします。
デスクトップPCのメモリの増設方法
- まずはPCを電源オフにし、パソコンに刺さっている電源プラグやケーブル類をすべて抜きます。
なにか刺さっていると、メモリを増設した後にPCを起動してエラーが出る場合があるみたいです。
ここは面倒くさくても全て引っこ抜きましょう。
もしケーブル類がどこに刺さっていたか分からなくて不安な方は写真を撮るといいですね。
- フタを開けます。右側と正面を取る。
右側の黒い板と正面(電源ボタンやディスク挿入口があるところ)を取ります。
このようなかんじになります。プラスドライバー必須。
- メモリのスロットまで辿り着く。
この左側のでっかい銀のお弁当箱みたいなのをとります(つながっているコードは引っこ抜かなくていいよ!)。
ここもプラスドライバーでネジをとります。
とったらじゃまにならなないところによけておきます。
画像が縦になったり横になったり恐れ入ります。
銀のお弁当箱みたいなのを取ったら、今度は銀の板のネジを外し、右にスライドさせながら取ります。
ちょっと取りづらいかも。
取りましたらようやっとメモリのスロットがこんにちはします。
奥側が元々刺さっていたメモリです。
- メモリをぶっ刺すぞ!
まず左右についているツメ(白いやつ)を外します。
それから凸凹にあわせてメモリがフィットするか確認しましょう。
メモリには表・裏があるよ!
ここで(特に力が弱い方に)ご注意なのですが……メモリはマジで力強く刺さないと刺さらないです。
最初、どのくらい力を入れていいか分からず軽く押していたのですが、ツメがちっとも下りてくれない(ちゃんと刺さったら勝手にちょっと下りてきます)し、明らかに隣の元いたヤツと高さが違う。
なので上からゆっくり、力を込めて押し込みます。
ズッ……ズ……みたいな感じで深くまで刺さったら成功です。
変に力を入れて曲げないように気をつけましょう。
左右の白いツメをパチンと元に戻して完成です。
やった!感激。
- カバーをすべて戻し、電源をオンにする
外したカバーやケーブルをすべてもとに戻し、メモリの増設がちゃんと認識されるか確認するため電源をオンにしましょう。
なお、黄色とクリーム色のアラートの画面がでますが、右下のContinueを押せばいつもどおり進みます。
メモリのチェックは設定→システム→バージョン情報で確認
Windowsボタンを押し、設定(歯車マーク)、左上のシステム、ちょっと下の方にあるバージョン情報でメモリが増えているか確認できます。
ここで自分が刺したメモリ分認識されていればOKです!!!!お疲れさまでした。
今回使用したメモリのおさらい
今回使ったのはシリコンパワー(台湾社)製のデスクトップ用PCメモリです。
Windows10なのでDDR4表記のメモリを使いましょう。
もし、\もっと容量が大きいのがいい!/という場合は16GBもあるのでおすすめです。
コメント
いまさらながらですが、在宅勤務でCADを使い出したところ、動きにもたつきや一瞬固まることがあるので、こちらのサイトを参考にしてメモリー不足を懸念して増設しました。
大変分かりやすく説明されており、簡単にメモリーを増設できました。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。お役に立ててよかったです!☺️☺️