大切な目を守ろう!目の疲れに効くおすすめアイテム3選

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目の疲れ グッズ アイテムライフ スタイル

パソコン中心の仕事やゲームのやりすぎで目が痛い。
このご時勢は誰しもが悩んでいそうなことです。
かくいう私もパソコン中心の仕事の上に家に帰宅してもパソコンとスマホをいじって……そりゃ目が痛くなります。

ですが目は代替品がありません。
今ある目を大事にするほかありません!

というわけで目の疲れから守るため、癒やすためのアイテムを紹介していきます。
後述する目の痛みの原因のひとつであるピント調節機能の凝りを防ぐ、和らげるアイテムになります。

お金をかけるのはもったいない……といってもやはり目は替えがききませんからね。
すこしでも目を大事にしていきましょう!

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そもそも目が疲れる原因とは?ピント調節機能の衰えが原因のひとつ

目を酷使しているとピントが合わなくなることありませんか?
急に焦点が合わなくなったりするとさすがにちょっと焦りますよね。

近くのものを見ようとすると、ピント調節する筋肉が引っ張られ続けます
引っ張られ続ける=目の酷使です。
目の酷使を続けていると、ピントが合わなくなって視界がかすんでしまいます。

また、ピント調節を繰り返しすぎるとピント調節の筋肉が凝り固まってしまい、疲れ目の原因になります。

私たちが物を見るときは、カメラのレンズと同様な働きをする水晶体の厚さを調節し、ピントを合わせています。
このピント調節には、水晶体の周辺の筋肉(毛様体筋)が関わっており、水晶体を引っ張ったり緩めたりしています。
近くのモノを見ることが続くと、毛様体筋が引っ張られ続けることで硬くなります。
そのため、ピントを合わせる機能が一時的に低下して、視界がかすむ原因となります。
https://www.takasa.co.jp/blog/256.php

このピント調節の筋肉を癒やすためには「パソコン・スマホを長時間見ない」ことが大事ですが、そうして生活できる人ばかりではありません。
もちろん休養は大事ですが、休養を取れる人ばかりではありません。
わたしも会社でほとんどパソコンの目の前ですし。

なので、目の凝りとうまく付き合っていく必要があります。

ピント調節機能を改善する目薬

まずはなんといっても目薬です!
やっぱり目薬はどれも医薬品ですし、高くても500円程度のものがほとんどと手軽なので買うほかありません。

ぜひ持ち歩いてください。
わたしは家用と会社用とでふたつ持っています。

わたしのおすすめはサンテ 快適40という目薬です。
500円あればお釣りがきます。
だからほんと「視点がブレる!痛いし!」って人は今すぐ買ったらいい。
ソフトコンタクトレンズ使用時は使えません。

【配合されている成分】

  • 血行促進作用・抗酸化作用をもつ天然型ビタミンE
  • ピント調節機能を改善するネオスチグミンメチル硫酸塩
目薬の効果なんてあまり信用していなかったわたしですが、本当にさすと目が穏やかになります。
特にリズムゲームやった後やデザイン作業で凝ったことをしていると目が疲れて強ばるので、だいぶ目が澄んで「まだまだ作業できるぞ!」って思うよ!(それでええんか)
もちろん目薬は目の乾燥にも効くのでエアコンや暖房機の乾燥でやられちゃう目にも効果バツグンです。

様々な悪影響を及ぼすブルーライトをカットしたレンズメガネ

LED液晶から大量に浴びることになるブルーライト。
主にパソコン、テレビ、スマホ、ゲーム機などから発せられます。

もちろん目にも悪影響を及ぼします。

ブルーライトは網膜をドストレートに傷つけます。
それが目の眩しさやチラつきを起こし、ピント調節機能を酷使しています。

つまり前段でもお伝えしましたが、「ピント調節を繰り返しすぎるとピント調節の筋肉が凝り固まってしまい、疲れ目の原因」現象がブルーライトの浴びすぎでも起ってしまうわけです。

紫外線やブルーライトのような強い光は、角膜や水晶体で吸収されず、ストレートに網膜に達してしまいます。
紫外線やブルーライトを浴び続けると、網膜の中心部にある「黄斑」がダメージを受け、加齢とともに増える眼病「加齢黄斑変性」の原因になる場合があります。
http://blue-light.biz/about_bluelight/?p=4

ブルーライトは目は波長が短いため散乱しやすい性質を持っています。これが眩しさやチラつきなどの原因になり、その分、脳はピント合わせに苦労します。
また、ブルーライトは他の光よりもエネルギーが強いため、瞳孔を縮めようとして目の筋肉も酷使され、眼の疲れや肩・首の凝りなどに影響します。
http://blue-light.biz/about_bluelight/?p=12

というわけでブルーライトといえばブルーライトカットレンズですね!
私も使用するメガネは絶対にブルーライトカットレンズにしています。

ブルーライトするとなんとなく視界の色が変わってしまうのが弱点ではありますが、よっぽど色をよく見る・チェックする仕事をしていない限りは問題ないでしょう。

いま視力が悪くない人も、ぜひブルーライトカットをするためのメガネを作ってください

メガネを買うならブルーライトカット標準装備のZoffがおすすめ

なんとオンラインストアもあるZoffではブルーライトカットレンズが標準装備です。

たいていの眼鏡屋さんではブルーライトカットレンズにすると3~5,000円くらいの追加料金がかかってしまいます。

それが標準装備とはなんてお得な。
この時代にマッチした販売形態がとてもありがたいですね。

  • もちろん度あり・度なしが選べます
  • フレームは1年間、レンズ(度数変更)は6ヶ月間保証が標準
  • ¥3,300(税込)以上で日本全国送料無料
  • セットレンズ付きで5,000円~
Zoffメガネ

これで5,000円(税別)えっやっす。

使いまわしできるホットアイマスク

どうせ何回も使うんだから使い捨てより使いまわしできるホットアイマスクを買っちゃいましょう。

目を温めることで筋肉の緊張がほぐれ、リラックスできます。
昔ながらの方法だけどやっぱり効くよね。
一日の終わりにやるのもおすすめ。

  • 使い捨てホットアイマスク:12枚入りで1,000円前後
  • 充電して使い回せるホットアイマスク:3,000円あれば買える

何度も使うことを考えれば俄然お得なことがわかります。

わたしのおすすめはAnmin モコモコ ホットアイマスクです。
ゲキカワですね。はい。くまちゃん。

このくまちゃん、3,000円あればお釣りが出る値段のわりに高機能です。

  • 柔らかくて気持ちいいベロア素材でしかも洗える
  • 10分タイマー付き
  • USBで充電OK!
  • 5段階の温度調節
本当にいいですホットアイマスク。
ただ温めるだけなのにすごく解放感はんぱない。
強制的にスマホもパソコンも見れなくなるし。
夜にやるのがおすすめ。
すぐ寝落ちしてしまうのでタイマーがついているのがありがたいですね。

まとめ:現代社会は目にかなり厳しいから自分で守ろう

パソコン・スマホ社会だとさすがに目の疲れを抱えている人はたくさんいると思います。
だから自分で守りましょう!
自分の目を気遣えるのは自分しかいません。
目は命です!

アイテムを駆使して、疲れ目とうまく付き合っていきましょうね。

  • ピント調節機能を改善する目薬
  • LED液晶から発せられるブルーライトをカットするメガネ
  • 温めて目の筋肉をほぐすホットアイマスク

このあたりは非常に揃えやすいアイテムなので、ぜひ目を酷使している自覚のある人はどれかひとつからでも買ってみてください!
世界が!だいぶ変わります!

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